ラオホビア
ビール自体は好きなのだが、炭酸は少し苦手だ。
昔から炭酸をゴクゴクゴク続けて飲むことが苦手なので、ビールの喉越しもイマイチ理解できない。
そんな僕でも好きなビールがある。
それが、ラオホビアなのだ。
ラオホビアとは
ラオホビア(ドイツ語: Rauchbier)、あるいは単にラオホとは、独特な燻製の味をもつビールのスタイルのひとつ。スモークビールの一種でもある。
「ラオホ」は、ドイツ語で煙を意味するらしい。いわゆる燻製(風味の)ビールだ。
今まで飲んだラオホビアに共通して言えるのは、どれも炭酸が弱めだった。その分、スモーキーさがガツンとくる。
相性を考えてアテを頼まないといけないが、ラオホビアを出す店は基本的にビール専門店やパブだ。ソーセージや燻製等は当然置いてあるだろうし、店員に聞けば間違いない。
ラオホビアを置いてあるお店は少なく感じるが、出会った時の嬉しさは堪らない。
日本でも醸造しているぞ
それが、富士桜高原麦酒のラオホ。
有名なブランドなのでカルディ等に行けば売ってるんじゃないかな。
Wikipediaには「伊賀の里モクモク手づくりファーム」でも醸造していると記載されているが、調べてみてもここ最近では販売されていないようだ。
久しぶりに飲みたいぞ、ラオホビア。
姫路ならアイリッシュパブのホサンナに行けば置いてあるかな?
なお、今月は給料日まで1万円しかない模様。飲みに行ったら死んでしまう。